2013年2月24日日曜日

鳥の声

朝が来ると、ここは住宅街なのだけど、にぎやかな鳥たちのさえずり が聞こえてくる。

その声を聞くと、何故だかいつも 呼ばれている ような気がする(笑)

たいていはムクドリやメジロなんだけど、さっき、まだ他の鳥たちが鳴きだす前に、一羽のカラス

が鳴いていた。カラスの声でさえ、うれしいと思ってしまうのは、朝だからかしら?

夕方に聞くカラスの声は、日曜日のサザエさん みたいなのだけど(感覚的に)


「沈黙の春」っていう、レイチェル・カーソン が書いた本がある。

何十年も前に書かれた本だけど(私が生まれる前!)化学物質の汚染で、このまま突き進んでい

ったら、近い将来私達は、じわじわと自らの手で環境を破壊して、やがて鳥たちも姿を消して、春

が来てもそれは何も鳴くことのない 沈黙の春 になるだろう・・・と警鐘をおくっていた。


鳥の鳴かない朝 なんて考えられない。もしもそこまでなってしまったなら、私達は本当に取り返し

のつかない事になってしまうに違いない。

光の届かない部屋にいても、彼らの声はいつも私を励ましてくれる。


窓の外では、いつものようににぎやかな声が聞こえている。

その声を聞くだけで、私はいつも自然の一部に還ったような気がするのだ。

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