ときどき、夕暮れのひかり を眺める機会に、恵まれる時がある。
たいていは 車の運転中で、ゆっくり・・・というわけには、いかないけれど。
私の車の中には、知人に作ってもらった サンキャッチャー をつるしている。
朝や昼間も、きらきらして綺麗なのだけれど、夕方、それの作り出す 虹色の世界 は圧巻だ。
これでもか!っていうくらいに、たくさんの 虹 を織り成してくれる。
その人が サンキャチャー を愛する理由 が分かる気がする。
紅に染まる景色と、車中にちりばめられた 虹の欠片たち。そこは、まるで祝福に満ち溢れたかのような世界だ。
幸せな時間である。
一人暮らしをしていた頃、夕日の見える角部屋 に住んでいた事があった。学生の気ままさで、夕方はいつも窓辺にいすを運んで、暗くなるまで ただぼんやりと時間を過ごす のが好きだった。
今は、到底無理だけれど・・・無理かな?
夕飯の支度を早い時間に済ませておけば、少しくらいは時間、取れるかもしれないねぇ。
家族を持つ身としては、なかなか思うようにはできにくいけど、初めから無理だと思えば、それは決して前には進まないということは、すでに学習済みでしたっけ。
毎日 夕焼けの空 を眺めていられたら、きっとこんな幸せ な事はないよ、私。
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